旬に思う
- 2011/08/08
- 20:05
最近は事務の仕事と倉庫作り(日曜大工)と仕入のみが仕事になってきている今日この頃です。
倉庫はまだ完成してませんが自分で出来る事は自分でしようと思い、お野菜の梱包の為の作業机や棚、下駄箱などを愛用の電気ドリルで少しずつ作ってます。
でも
エアコンが今月の半ば設置の予定でまだ無いので本当に暑い!!蒸し風呂見たいになってます。
お願いしている大工さんもこんな暑い現場は初めてや!!と言ってました・・・
でも木製の作業台も棚も大体が完成し、後は大型のプレハブ冷蔵庫やエアコン等を設置したら完成です♪
八百義は、本当に京都の生産者の物は本当に毎日車で仕入に行き、他の産地のお野菜もついてそのまま配達や店頭、出荷に出て行き、在庫として何日も置いてある野菜は日持ちのする根菜類やお米など以外ほとんどありません。
でも
どうしてもこの暑さの中で小さな八百屋の小さな冷蔵庫では日々の仕入分も置いておくのもかなりギリギリになってきました。
毎日めまぐるしく野菜たちがどこかに旅立って行ってくれて、お客様より美味しかったよ!!と声が返ってくるのは本当にこの仕事をさして頂いてて良かったと思います。
でも、店頭での販売は顔を合わせてお話出来るので大丈夫なのですが出荷の方には、本当に申し訳ないと思う事が良くあります。
たとえばトマトですが、今販売させて頂いているトマトは久御山の田中さんのトマトで完熟での収穫なのでどうしても割れが出たりしている物も多々あります。
割れが入る程完熟(水分過多では無く)してておいしいのですが、たまに割れてて食べれないから返品!!と気分を害される方も居られます・・・
先日のベジ義BOXにも入ってた久御山の熊田さんの人参も細かったり曲がってたりしてたのでお世辞にも美味しそうに見えない代物でした。でも食べたらめっちゃくちゃ美味しかったと言って頂いた事もありました。
僕がこの八百義を始めたきっかけは、何度もこのブログでも書いてますが、「とにかくおいしい野菜を販売したい」と思い始めました。生産者・土によって同じ種でも味が全く違います!!そんなこんなで有機肥料や無肥料・農薬を使用しない野菜へと進んできました。
見た目も重要なファクターである事は間違いないですが、それ以上に口にして「これおいしいやん!!」とある意味うれしい裏切りに皆さんが浸って頂けたらと思ってます。
生産者である農家さんは、猛暑の中でも毎日畑に出て夏野菜を収穫されてます。
シーズン中は一日でも畑をほっておくと、野菜が育ち過ぎて駄目だからです。
八百義が取引させて頂いている農家さんのほとんどは、野菜を生き物だと思って育てておられます。
もちろん金銭を得る為の商品ですがそれでも大事に大事に育てておられます。
そんな大切に育った箱入り娘たちを僕たちももっと皆さまにうまく言葉を伝えられるように頑張りたいと思います。
倉庫はまだ完成してませんが自分で出来る事は自分でしようと思い、お野菜の梱包の為の作業机や棚、下駄箱などを愛用の電気ドリルで少しずつ作ってます。
でも
エアコンが今月の半ば設置の予定でまだ無いので本当に暑い!!蒸し風呂見たいになってます。
お願いしている大工さんもこんな暑い現場は初めてや!!と言ってました・・・
でも木製の作業台も棚も大体が完成し、後は大型のプレハブ冷蔵庫やエアコン等を設置したら完成です♪
八百義は、本当に京都の生産者の物は本当に毎日車で仕入に行き、他の産地のお野菜もついてそのまま配達や店頭、出荷に出て行き、在庫として何日も置いてある野菜は日持ちのする根菜類やお米など以外ほとんどありません。
でも
どうしてもこの暑さの中で小さな八百屋の小さな冷蔵庫では日々の仕入分も置いておくのもかなりギリギリになってきました。
毎日めまぐるしく野菜たちがどこかに旅立って行ってくれて、お客様より美味しかったよ!!と声が返ってくるのは本当にこの仕事をさして頂いてて良かったと思います。
でも、店頭での販売は顔を合わせてお話出来るので大丈夫なのですが出荷の方には、本当に申し訳ないと思う事が良くあります。
たとえばトマトですが、今販売させて頂いているトマトは久御山の田中さんのトマトで完熟での収穫なのでどうしても割れが出たりしている物も多々あります。
割れが入る程完熟(水分過多では無く)してておいしいのですが、たまに割れてて食べれないから返品!!と気分を害される方も居られます・・・
先日のベジ義BOXにも入ってた久御山の熊田さんの人参も細かったり曲がってたりしてたのでお世辞にも美味しそうに見えない代物でした。でも食べたらめっちゃくちゃ美味しかったと言って頂いた事もありました。
僕がこの八百義を始めたきっかけは、何度もこのブログでも書いてますが、「とにかくおいしい野菜を販売したい」と思い始めました。生産者・土によって同じ種でも味が全く違います!!そんなこんなで有機肥料や無肥料・農薬を使用しない野菜へと進んできました。
見た目も重要なファクターである事は間違いないですが、それ以上に口にして「これおいしいやん!!」とある意味うれしい裏切りに皆さんが浸って頂けたらと思ってます。
生産者である農家さんは、猛暑の中でも毎日畑に出て夏野菜を収穫されてます。
シーズン中は一日でも畑をほっておくと、野菜が育ち過ぎて駄目だからです。
八百義が取引させて頂いている農家さんのほとんどは、野菜を生き物だと思って育てておられます。
もちろん金銭を得る為の商品ですがそれでも大事に大事に育てておられます。
そんな大切に育った箱入り娘たちを僕たちももっと皆さまにうまく言葉を伝えられるように頑張りたいと思います。