愛媛のみかん
- 2016/02/08
- 12:15
京都やおよしで創業時よりずっと柑橘類を仕入れさせて頂いている愛媛の毛利さんは、ずっと愛媛の地で代々柑橘農家をされてます。

もちろん、京都やおよしで販売させて頂くにあたって農薬や化学肥料の事は話しております。
京都やおよしで販売する表記はレモン以外は減農薬とさせて頂いておりますが実際は、本当に使わないとどうしようもない時にしぶしぶ使う程度で苗の時の耐病の為に少量使用される程度です。
育成中は使用していないので農薬不使用と書いてもよさそうですが、毛利さんはほんの少しでも使ったら使ったと正直に言わなあかん!とおっしゃいます。
農薬や化学肥料を使用していない柑橘類はありますが、毛利さんの柑橘類は本当に味が良いです。
現在取り扱っているはれひめや、はるみ、温州みかんも良いですし、夏場の和製グレープフルーツとも呼ばれる河内晩柑も見た目は悪く、ごくたまに不具合品だとの電話を頂く事もありますが食べて見て下さいとお伝えし、食べて頂くとごめんごめん、めっちゃ美味しいわ!と言って頂けます。
この仕事をさせて頂き、色々なこだわりを持った農家さんや京都やおよしと同じように小売店、野菜のネット通販をされてる方とも話す機会があります。
EM農法、炭素循環農法(たんじゅん農法)など色々な栽培方法があり、皆がこの農法が素晴らしい!と思い育てておられますが各農家さんと話している中でいつも思うのが結局、土をしっかり育てその土地に合った物を育てる事が良い作物を育てる事になるし、各々の野菜の持っている旬を大事にすれば美味しい野菜ができるのだと思います。
やっぱり京都やおよしでは、農薬や化学肥料を使用していない事は前提ですが農法よりもその野菜が抜群に美味しいか!を仕入れの判断基準にしてます。
最近、産地巡りの旅に行けておらず、ふと今日届いたはるみオレンジを見て思い出しました。

もちろん、京都やおよしで販売させて頂くにあたって農薬や化学肥料の事は話しております。
京都やおよしで販売する表記はレモン以外は減農薬とさせて頂いておりますが実際は、本当に使わないとどうしようもない時にしぶしぶ使う程度で苗の時の耐病の為に少量使用される程度です。
育成中は使用していないので農薬不使用と書いてもよさそうですが、毛利さんはほんの少しでも使ったら使ったと正直に言わなあかん!とおっしゃいます。
農薬や化学肥料を使用していない柑橘類はありますが、毛利さんの柑橘類は本当に味が良いです。
現在取り扱っているはれひめや、はるみ、温州みかんも良いですし、夏場の和製グレープフルーツとも呼ばれる河内晩柑も見た目は悪く、ごくたまに不具合品だとの電話を頂く事もありますが食べて見て下さいとお伝えし、食べて頂くとごめんごめん、めっちゃ美味しいわ!と言って頂けます。
この仕事をさせて頂き、色々なこだわりを持った農家さんや京都やおよしと同じように小売店、野菜のネット通販をされてる方とも話す機会があります。
EM農法、炭素循環農法(たんじゅん農法)など色々な栽培方法があり、皆がこの農法が素晴らしい!と思い育てておられますが各農家さんと話している中でいつも思うのが結局、土をしっかり育てその土地に合った物を育てる事が良い作物を育てる事になるし、各々の野菜の持っている旬を大事にすれば美味しい野菜ができるのだと思います。
やっぱり京都やおよしでは、農薬や化学肥料を使用していない事は前提ですが農法よりもその野菜が抜群に美味しいか!を仕入れの判断基準にしてます。
最近、産地巡りの旅に行けておらず、ふと今日届いたはるみオレンジを見て思い出しました。
