桜の思い出

今日もいつも通り配達に出ていると、京都の木屋町も嵐山も平日なのに凄い人です。

これは嵐山です。

木屋町です。

ちゃんと停止してる時に撮ってます＾＾；
前まで桜は余り好きではありませんでした。
綺麗過ぎて少し怖いとか不気味だと感じたからです。
でも、今はやっぱり綺麗だなぁと思い好きな花です。

桜を見ると、都内でサラリーマンをしていた頃を思い出します。
毎晩、中野に住んでいる都内で知合った友人（通称:鶴瓶さんに似ているので「師匠」）と飲み明かしており、平日であろうが休日であろうが毎日飲んでました・・・
桜が咲いたと聞くとまずは靖国神社まで始発で向かい花見をしようと思いましたが街宣車がうるさかったので、当時の事務所の近くの半蔵門で朝早くに一升瓶を買い込み師匠と2人で花見を始めました。
2人とも酔っぱらってお互い2人だけで寂しかったのもあり都内で知合った友人たちを呼びました。
朝早く始めた花見も夕方近くになると友人が友人を呼び物凄い人数が集まり機嫌よくみんなで酒を飲みました。
その中に居た友人と、誰かが呼んできた女の子が知り合い結婚したり（現在お子さんもおられます）、始発から始まった花見は終電まで続き、何故か男（確か6～7人）が僕の狭い部屋に来てまだまだお酒を飲んでました。
僕の部屋もぐちゃぐちゃにされました（特に大学のラグビー部の後輩の筑紫君にはトイレ周辺をぐちゃぐちゃにされ、何故か僕が掃除しました＾＾；）が青春時代って感じで良い思い出です。

サラリーマンでしたが一人で東京に行き、東京の社員は僕一人で最初は物凄く寂しかったですが、どんどん知り合いや友人が出来、最後はとても楽しかったです。

また、今年から月の半分ほど、都内に行ってて、当時の友人はみんな地元に帰ってたので今度は独りぼっちだろうと思ってましたが、今回も何かの縁で沢山の人に出会ってます。
先日の取込み詐欺の時も本当に沢山の方に応援頂いて本当に有り難いなぁと思い、沢山の人に支えられてるなぁと本当に実感してます。