農家さん訪問の旅2
- 2010/09/01
- 15:46
こんにちは
昨日は、朝一より長野県有機生産者連合の代表の清水さんにお会いしてきました。
代表の清水さんです。
清水さんは、有機栽培の超ベテランの農家さんで、生産者連合として、多数の就農希望者の若者を雇い入れ、真剣に将来の有機農業の事を考えて日々努力されておられます。
お会いさせて頂くまでは、ものすごい早口で気難しそうな感じの方かと思って少しびびってましたが、お会いして会話をしていくうちにとても親切な方で優しい方でした。
最初は、清水さんも京都の八百屋と言うことで、以前に京都の某有名健康スーパーに高圧的な態度を取られたり、キャベツ5玉と大根10本を当日中に納品しろとかめちゃくちゃ言われて京都の商店に嫌悪感をもたれていたそうです。
京都人を代表して清水さんには謝罪しておきました・・・
その話はさておき、清水さんは、15年ほど前から、本当においしいお野菜を作りたいと思い、色々試行錯誤されたそうで、おいしさを求める内に有機栽培に行き着いたとの事です。
肥料にも独自の製法でこだわっておられます。
独自の方法で液体肥料を作っておられます。
いんげん豆のトンネルです。
お伺いしてみてとても勉強になる農家さんでした。
清水さんとお別れして、次は、八百義にトマトを入れて頂いている
長野県 大澤さんです。
写真では判りにくいですが、超男前の農家さんで俳優さんかと思うくらい男前でした!!!
大澤さんは、米ぬかなどの自家製肥料を作り、その土で野菜を育てておられます。

40年前の耕運機で、大澤さん自慢のコレクションです♪
大澤さんとお別れをして、旅の最後の訪問先である、
山梨県の伊藤さんの所にお邪魔しました。
伊藤さん夫婦です。
伊藤さんは、奥さんの後押しで、サラリーマンから農家さんに就農されました。
八百義で大人気のかぼちゃの生産者さんです。
丁度昨日ブロッコリーを植えられたばかりだったので見せて頂きました。

とても暑く、ブロッコリーの赤ちゃんは可愛そうなくらいしょげてました・・・
もう少し涼しくなれば回復すると思います。
伊藤さんのこだわりは、有機栽培はもちろんのこと、それぞれの野菜の一番育てるのに良い時期に良いタイミングで育てることのみだとおっしゃっておりました。
確かにめちゃくちゃかぼちゃがおいしかったです。
伊藤さんのお宅にお邪魔して、お茶を頂いていっぷくしてから、京都への旅路につきました。
今回の産地めぐりの旅は、予定をつめすぎて少し疲れましたが、かなり充実した旅でした。
お野菜は、生き物ですので、そのお野菜を扱わせて頂く以上、お野菜の育ての親に合ってどうゆうお野菜なのかしっかり勉強する事は、とても大事な事だと思って八百屋を運営しております。
この初心を忘れずに八百屋をしていきたいと思います。
昨日は、朝一より長野県有機生産者連合の代表の清水さんにお会いしてきました。

清水さんは、有機栽培の超ベテランの農家さんで、生産者連合として、多数の就農希望者の若者を雇い入れ、真剣に将来の有機農業の事を考えて日々努力されておられます。
お会いさせて頂くまでは、ものすごい早口で気難しそうな感じの方かと思って少しびびってましたが、お会いして会話をしていくうちにとても親切な方で優しい方でした。
最初は、清水さんも京都の八百屋と言うことで、以前に京都の某有名健康スーパーに高圧的な態度を取られたり、キャベツ5玉と大根10本を当日中に納品しろとかめちゃくちゃ言われて京都の商店に嫌悪感をもたれていたそうです。
京都人を代表して清水さんには謝罪しておきました・・・
その話はさておき、清水さんは、15年ほど前から、本当においしいお野菜を作りたいと思い、色々試行錯誤されたそうで、おいしさを求める内に有機栽培に行き着いたとの事です。
肥料にも独自の製法でこだわっておられます。


お伺いしてみてとても勉強になる農家さんでした。
清水さんとお別れして、次は、八百義にトマトを入れて頂いている
長野県 大澤さんです。

大澤さんは、米ぬかなどの自家製肥料を作り、その土で野菜を育てておられます。


大澤さんとお別れをして、旅の最後の訪問先である、
山梨県の伊藤さんの所にお邪魔しました。

伊藤さんは、奥さんの後押しで、サラリーマンから農家さんに就農されました。
八百義で大人気のかぼちゃの生産者さんです。
丁度昨日ブロッコリーを植えられたばかりだったので見せて頂きました。

とても暑く、ブロッコリーの赤ちゃんは可愛そうなくらいしょげてました・・・
もう少し涼しくなれば回復すると思います。
伊藤さんのこだわりは、有機栽培はもちろんのこと、それぞれの野菜の一番育てるのに良い時期に良いタイミングで育てることのみだとおっしゃっておりました。
確かにめちゃくちゃかぼちゃがおいしかったです。
伊藤さんのお宅にお邪魔して、お茶を頂いていっぷくしてから、京都への旅路につきました。
今回の産地めぐりの旅は、予定をつめすぎて少し疲れましたが、かなり充実した旅でした。
お野菜は、生き物ですので、そのお野菜を扱わせて頂く以上、お野菜の育ての親に合ってどうゆうお野菜なのかしっかり勉強する事は、とても大事な事だと思って八百屋を運営しております。
この初心を忘れずに八百屋をしていきたいと思います。